★マクロビオティック食事法のQ&Aから(1)
1.雑穀米にもいろいろありますが、玄米、あわ、ひえ、きび、そば米、黒米
赤米、大麦などが有り、高血圧や動脈硬化の予防、便秘などの解消に良いです。
2.お魚にはEPA・DPAを多く含むものが有りますが、白身の魚を勧めるのは
どうしてでしょうか。
マクロビオティックの食事法は、精白していない玄米や豆類、野菜中心ですので、
現代の食事と違って、脂肪やタンパク質の摂りすぎによる動脈硬化の心配は
有りません。ですから血栓を予防するEPA・DPAは必要ないのです。
脂肪には、植物油を使用している為、脂肪の少ない白身魚を勧めています。
3.マクロビオティック食事法では、だしは昆布や干しシイタケからとります。
肉や魚を極力使わない方法ですので、鶏がらや固形スープ、鰹節のだしも
使いません。
4.有機野菜や天然の調味料は値段が高いのですが、農薬や殺菌剤などの
有害な物質を避けていますので、実践する為には大切なことです。
国民がみなで実践できるよう、出来るだけ安くなってほしいものです。
皆が利用するようになれば、それだけ価格が下がると思いますので
また国民全員が、昔のような食事に戻ってほしいですね。
5.はちみつは体に良いと言われていますが、はちみつや砂糖は小糖類なので
体内ですぐに分解されるため、急激に血糖値が上昇してしまい、その後
上昇した反動で今度は下がりすぎ、低血糖症状になり、糖分を欲しくなって
摂りすぎてしまいます。
多糖類の仲間である米飴やメープルシロップは体内での吸収がゆっくりなので、
このような影響はありません。
甘味は、米飴やメープルシロップで摂りましょう。
