☆消化酵素と代謝酵素の関係
人間は体内でそれぞれの酵素を作っていますが、人それぞれで
酵素を作る力には限界があります。
消化酵素も代謝酵素もバランスよく作られないと、どちらで不足しても
体に支障をきたしてしまいます。
たとえば、消化酵素にしても大根おろしを付ければ、大根おろしに含まれる
酵素が助けてくれるので、体から消費する酵素は少なくてよいわけです。
残った分は、代謝酵素に回されるので、貯えがあるようなものです。
ところが逆に食物から摂取できる酵素が0の場合、体内の酵素がその分
減ってしまいますし、消化しなければならない食べ物が多かった場合も
体内の消化酵素が多く使われるので、代謝に回す酵素が減ってしまうか
最悪無くなってしまいます。
そうすると体の中は、どうなってしまうでしょうか。
私達が、体に風邪などをひいて変調を来たすと、さっぱり味や消化の
良いものが、自然と欲しくなります。
これも消化酵素の消費を少なくしようとの防衛本能ではないでしょうか。
体が教えてくれるとは、こういう事を言っているのでしょうね。
元気になる為に栄養を摂りすぎても、逆効果になりかねません。
調子の悪い時には、体が教えてくれるので、素直に従い、
消化のよい酵素の含まれている食品を選ぶようにしませんか。

