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玄米料理のアドバイス(D―1)

☆素材の美味しさを引き出す調味料で!

日本人は、繊細な味覚を感じ取る事が出来るので、和食の文化を
築き上げてきたのです。
素材そのままの美味しさを感じ取れるよう、化学調味料や油、砂糖を使わない
料理をするために、調味料にも気を配りたいものです。

・料理の味付けの基本は、野菜のうま味を上手に引き出してくれる塩味です。
体のミネラルのバランスも整えます。
その時の季節や野菜の種類、体調、体質などなど、その時その時で
塩の量は変わります。

自分のその時の感性を十分に発揮して、上手な塩の味付けをしましょう。
もちろん天然の塩を使って下さい。

*天然の塩は、海水をそのまま濃縮して作ります。

・和食に欠かせない物は味噌・醤油

味噌・醤油は丸大豆と天然の塩を材料に、発酵・熟成して作ります。
この味噌・醤油には、サポニン、レシチン、イソフラボン、機能性成分
が含まれています。

主な作用としては、抗酸化能力の働き・糖尿病予防・ガン予防・整腸作用
コレステロールや血圧の降下作用です。

朝ごはんの1杯の味噌汁が、眠りから覚めない頭をすっきりさせ、
体を内部から温め、腸の働きも良くし快便で、1日の元気がもらえます。

・素材中のそのまんま油

活性酸素は、ガンや老化の原因となっていますが、揚げ物の植物油の
酸化がとても危険です。
少しの脂肪は、新陳代謝により、新しく生まれ変わってくる細胞の膜を
作ったり、ホルモンの材料にもなり、重要な役割が有ります。

脂肪も摂り方によっては、酸化も防げます。そのまんまを食べればいいのです。
ゴマや玄米、大豆には、油が含まれていますが、そのまんまなので酸化はしにくいです。

料理に使う油にお勧めなのは、ゴマ油やなたね油、エキストラバージンの
オリーブオイルです。
ふつうの植物油やマーガリンは、消化の悪い油脂をかなり含んでいる為
避けるようにしましょう。今はコレステロールを下げる油とか、研究されて
製造している植物油も作られているので、調べてみましょう。

油は時間が経つと、光や空気、温度によって酸化してしまうので、冷暗所保存で
早めに使い切るか、古い物は使わないようにしましょう。

・どうしてもの甘味は、熟成発酵みりん・黒砂糖・蜂蜜で!

白砂糖は、精製しすぎでビタミンは殆んど残っていないのです。
体に悪い影響も多々あります。
どうしても甘いものが欲しくなったら、熟成発酵みりん・黒砂糖・蜂蜜を。
また、自然の甘味として、干しブドウや干しいちじくなども吸収がゆっくり
なので、膵臓に負担掛けずにすみますが、自然の甘味ですが摂りすぎには
ご用心ですよ。


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